Exploratoryデスクトップで使われるメニューやラベルやメッセージなどの表示言語を指定できます。サポートされている言語は日本語と英語です。
日付関連のデータラングリングの操作の際に使われるロケールを指定できます。これによって曜日名や月の名前が指定されたロケールで導出されます。
日付処理の際に使われる週の開始日を指定できます。この値はRのlubraidateパッケージのlubridate.week.start
に渡されます。
ステップやチャートなどのデータをCSVで出力する際に使われるファイルエンコーディングを指定できます。デフォルトはUTF8です。
フィルタや計算の作成といったステップをダイアログで作成する際に、そのすテプを自動実行するかどうかを指定します。デフォルトは自動実行です。自動実行がオフの場合には明示的にステップの上にある実行アイコンをクリックするとステップが実行されます。
巨大なデータを取り扱うときに自動実行されると、その都度時間がかかることがあります。その場合は、このオプションをオフにすると、計算の作成等で作業する際に、最後にまとめてそのステップを実行することができます。
Exploratoryデスクトップ上でスクロールバーを出すかどうかを指定できます。
Windowsの場合、システム内で使われる文字エンコードを指定できます。何も指定しない場合はOSの管理言語の設定がデフォルトで使われます。
SQLデータをインポートするダイアログで、実行したSQLクエリが返す行数をプレビューテーブルの上に表示させるかを指定できます。指定した場合、件数によっては処理が終了するまでの時間が大幅に増えることがあります。