総務省統計局から年齢3区分別の人口推移が出ていたので、可視化してみたところ、驚きの結果が。
日本の人口は2010年をピークに、減少トレンドに入っていて、さらに15歳未満の若年人口は減り続け、65歳以上の人口は増え続けています。
割合で比べるとより、高齢化が進んでることが顕著にわかります。
1950年と2022年を比較すると、65歳以上の人口割合と15歳未満の人口の割合が逆転していて、以下のような割合の変化が起きています。
なお、厚生労働省の研究機関である国立社会保障・人口問題研究所が算出する見込みでは、2065年には人口の約40%が65歳以上になる。
5人に2人が65歳の世界が迫っていると考えると驚きです。