最近、日本にどんどん移民が増えていて、2023年の6月末には「300万人」に到達しました。
10年前の2013年から比べると、「56%」も増加していることになります。
では、どの国から移民が増えているのでしょうか?
実は、ベトナムからの移民が想像していた以上に多くて、びっくりしました。
最も移民数が多いのは中国ですが、ベトナムはコロナ以後、移民数で中国に次ぐ2番目に上がりました。
では、ベトナムからの移民数がどれだけ増えているのかというと 2013年では7.2万人程度だったが2023年では52万人になっています。
52万人は日本の中核市ほどの人口になります。
2013年と比べた移民数の増加率では、ミャンマー、ベトナム、カンボジアなどの東南アジアの国からの移民が増加傾向にあり、脅威の600%ほどになっています。