2222011
大塚結菜
残業と離職のクロス集計棒グラフから、残業時間が増えるにつれて離職率も少し上昇する傾向がみられる。残業はあまりさせないようにすることで離職は減ると考えられる。
帰無仮説:残業は離職に関係ない(残業と離職は独立である)
結論:リサーチサイエンティスト、ラボ技術者、営業幹部、営業岩頭、マネージャーでは、帰無仮説は棄却され、残業は離職に関係がある。
リサーチサイエンティスト、ラボ技術者、営業幹部、営業岩頭、マネージャーはP値が有意差より下回るので、帰無仮説は棄却され、残業は離職に関係があるといえる。
P値が有意差を下回っているものは、グラフのNoとYesに差の差が大きいことがこのグラフから分かるだろう。残業と離職は関係することがこのグラフからも読み取れる。