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金指和
グラフから、Noと答えた人のFLASEの割合が高く、TRUEの割合は低いことが分かります。また、残業をしている人の離職率の割合は、していない人の離職率に比べて高いことが分かります。
帰無仮説:残業は離職に関係ない(残業と離職は独立である)
結論:リサーチサイエンティスト、ラボ技術者、営業幹部、営業岩頭、マネージャーでは、帰無仮説は棄却され、残業は離職に関係がある。
カイ二乗検定の結果の表から、マネージャ、営業担当、営業幹部のP値の値が低いことが分かる。その中でも営業幹部のP値が圧倒的に低く、統計的に有意であり、偶然起こった数値ではないことが分かる。
カイ二乗検定の結果のグラフから、ヘルスケア担当、リサーチディレクター、製造ディレクターのFLASEが高いことが分かります。ラボ技術者、営業担当はTRUEが高いことが分かります。