Exploratoryでは作成したプロジェクトにデータをインポートすると、データをメモリに読み込み、メモリ上のデータに対して様々な処理を実行することになります。
また様々な処理を追加する度に、最適化された差分のみのデータがメモリに付け加えられていくことになります。(メモリに読み込まれたデータはプロジェクトを閉じると、データが使っていたメモリ空間が解放されます。)
そこで、このノートではプロジェクトで利用しているメモリサイズを確認する方法を紹介します。
プロジェクトが利用しているメモリサイズを確認するには、「プロジェクト情報」ボタンをクリックします。
すると、「プロジェクトの情報」ダイアログが表示され、現在のメモリ使用量を確認いただくことが可能です。
なお、Exploratoryがインポートしたデータをどのように扱っているかや、大きなサイズのデータを扱うときのコツ、大きなデータを扱う時に便利な機能をデモを交えながら紹介したセミナーもございますので、よろしければ、そちらもご参考ください。