Exploratoryを使用して、多数のカテゴリを持つデータを可視化する際に、チャートの数を制限したり、特定のカテゴリをグループ化したりする方法を説明します。これにより、重要なデータに焦点を当てつつ、全体像も失わないようなチャート作成が可能になります。
多数のカテゴリ(例:165カ国)がある場合、繰り返しで全てのカテゴリをチャートで作成すると処理に時間がかかり、見づらくなる。
Exploratoryでは、多数のカテゴリを持つデータを繰り返しを使って可視化する際に、チャートの数を制限したり、特定のカテゴリをその他グループにまとめる機能が用意されています。
今回は以下のように注文データを使用します。
ラインチャートを使って月毎の売り上げの推移を可視化をしていたとします。
繰り返しに対して「国」の列を割り当てると、一意な値のチェックのダイアログが表示されます。国の数は165カ国と多いために、全ての国を可視化すると描画に時間がかかってしまうために表示されています。
まずは「表示する値の制限」オプションを選択します。
これによって、繰り返しで表示するチャート(国)の数を制限できます。
設定方法:
設定方法:
その他グループの作成次に、「その他グループ」のオプションを選択してみます。
これによって、繰り返しで表示するチャート(国)の数を絞りつつも、表示しない国はその他グループにまとめることができます。
設定方法:
設定方法:
これによってUnited States、Japan、Australiaを個別に表示し、他の国を「その他」グループにまとめて表示することができています。