Exploratory データサイエンス勉強会 #19(オンライン)

「データサイエンスを民主化する」をミッションにするExploratory社が主催する勉強会です。 今回もいつものようにExploratoryのユーザー様、パートナー様より活用事例や分析手法などの発表をしていただきます。また、Exploratory CEOの西田よりExploratoryの最新情報の共有もさせていただきます。

コンテンツ(録画)

データラングリングを効率化するためのTips by ヒッドワークス合同会社 四方様

データラングリングとは、データをきれいにしたり、分析できる形に整えたり、様々な質問に答えるためにデータの形を柔軟に変換したりするためのデータの加工に関する手法をまとめたものです。データサイエンスの80%の時間は「データラングリング」に費やされていると言われているくらい、データ分析において重要なタスクになります。

そこで、Exploratoryを使ってデータラングリングの作業時間を減らすために、自動化や効率化するためのTipsとして、4つの領域での事例をご紹介いただきました。

サマリビューを起点としたデータ分析ワークフロー by ラクスル株式会社 根来様

ラクスル株式会社様は、印刷・広告・物流など、様々なプラットフォームサービスを展開する企業様です。今回のご登壇では、データサイエンティストの方が、データ分析を進める際に直面する一般的な課題や、データ分析ツールに備えて欲しい性質などに触れながら、実際に「サマリビュー」を起点に相関分析や、機械学習のモデルの構築を実施し、分析の効率を高められている事例をご紹介いただきました。

データ分析の再現性を高くするためのExploratoryの活用法 by 株式会社フォーバルテレコム 矢通様

ビジネスの結果の指標などを他の人たちに定期的に共有していく「定型レポート」を作っていく際には、データをいつでも、誰でも簡単に再現できるようにするのが重要です。しかし、Excelなどのツールでは、その場限りでの加工は出来ても、別のデータでも同様の結果を再現しようとしてもなかなか上手くいかないことがあります。

そこで、データの再現性のために必要な、データラングリング(データの加工・整形)の効率化や、後から見直した時に理解できる可読性を担保するためのExploratoryの使い方についての事例をご紹介いただきました。

対象者

  • Exploratoryのユーザー様
  • Exploratoryの利用を検討されている方
  • データサイエンスの手法を使った分析に興味がある方

Exploratoryの利用に関する話がメインになりますがExploratoryのユーザー様以外も歓迎致します。是非ご参加、ご検討ください。

アジェンダ

開催要項・参加方法案内

日時 : 2020年 6月11日 (金) 12:00〜14:00(11:45開場) 会場:Zoom会議にて実施いたします。 定員:100名 参加方法:今回の勉強会ではオンラインのWeb会議ツールのZoomを利用します。下記のお申し込みフォームより必要情報をご記入のうえ、ご送信ください。入力いただいたメールアドレス宛に当日のZoomの会議URLおよびパスワードを送付させていただきます。

お問い合わせ

質問などありましたら、Exploratoryのホームページ画面右下にある緑色のチャットアイコンよりチャットでお問い合わせいただくか、もしくは support@exploratory.io まで直接メールにてお問い合わせください。

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