「データサイエンスを民主化する」をミッションにするExploratory社が主催する勉強会です。 今回もいつものようにExploratoryのユーザー様、パートナー様より活用事例や分析手法などの発表をしていただきます。また、Exploratory CEOの西田よりExploratoryの最新情報の共有もさせていただきます。
社外からの問い合わせに対して、どのような内容が多いのか、増えているのかまたは減っているのかなどの傾向を知ることは、問合せ回答業務効率化の打ち手を考える上で重要になります。 しかし、月4000件ほど寄せられる問合せのテキストデータを、人間の目で分類するのは途方もない作業となります。
そこで、機械的にテキストデータを分類することができる「トピックモデル」を活用して問い合わせの分類をした事例をご紹介いただきました。
新商品の販売において、商品のデザインは重要な役割を担っています。 消費者調査からデザインによる販売力の違いが読み解ければ、最も販売力がありそうなデザインを選ぶことができるようになります。今回のご登壇では、線形回帰を使ってデザインを決める際の指標の探索とそれによる販売力の比較を目指した事例をご紹介いただきました。
CREFIL様はマーケティングに関わるデジタルソリューションのコンサルティングサービスを提供しています。今回のご登壇では、生存分析のアルゴリズムを使って、どのような属性や行動を取る顧客が長期に渡ってLineの「友だち」でいてくれているのかを分析して、注力すべき顧客セグメントを探索した事例をご紹介いただきました。
プレステージ・インターナショナル様は自動車の突然の故障やトラブル時にサポートを行うロードサービスを提供しています。自動車の突然の故障やトラブルには、気温や天候、時期などが影響していると各々が経験則として感じられていたようですが、これらの仮説が正しいのか、どの程度なのかを検証するためには、データを探索的に分析する必要があります。
そこで、ロジスティック回帰を使って、自動車トラブルと関係する要因を探索的データ分析した事例をご紹介いただきました。
Exploratoryの利用に関する話がメインになりますがExploratoryのユーザー様以外も歓迎致します。是非ご参加、ご検討ください。
日時 : 2022年 5月13日 (金) 12:00〜14:15(11:50開場) 会場:Zoom会議にて実施いたします。 定員:100名 参加方法:今回の勉強会ではオンラインのWeb会議ツールのZoomを利用します。下記のお申し込みフォームより必要情報をご記入のうえ、ご送信ください。入力いただいたメールアドレス宛に当日のZoomの会議URLおよびパスワードを送付させていただきます。
質問などありましたら、Exploratoryのホームページ画面右下にある緑色のチャットアイコンよりチャットでお問い合わせいただくか、もしくは support@exploratory.io まで直接メールにてお問い合わせください。