データ分析の再現性を高くするためのExploratoryの活用法

こちらの内容は2021/06/11(金) に行われたExploratoryデータサイエンス勉強会#19のご発表内容となります。

スピーカー

株式会社フォーバルテレコム 矢通 康弘様

概要

ビジネスの結果の指標などを他の人たちに定期的に共有していく「定型レポート」を作っていく際には、データをいつでも、誰でも簡単に再現できるようにするのが重要です。しかし、Excelなどのツールでは、その場限りでの加工は出来ても、別のデータでも同様の結果を再現しようとしてもなかなか上手くいかないことがあります。

そこで、データの再現性のために必要な、データラングリング(データの加工・整形)の効率化や、後から見直した時に理解できる可読性を担保するためのExploratoryの使い方についての事例をご紹介いただきました。

アジェンダ

  • 自己紹介と業務概要
  • データの再現性について
  • 確実に同じ入力を作る
  • 徹底的な工数整理
  • 可読性と気づきの仕掛け
  • アップデートへの対応
  • まとめ

ビデオ

スライド

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