Google Driveにあるデータをインポートする方法

Google DriveにあるCSVやExcelファイルのデータをインポートする方法を紹介します。

データフレームの＋ボタンからファイルデータを選択します。

ファイルのインポート先に「Google ドライブ」を選択します。

今回はCSVのデータをインポートしたいため、テキストファイルを選択します。

Google Driveにアクセスするために、「権限の付与」ボタンをクリックします。

ブラウザが開くので、使用したいGoogleのアカウントを選択します。

Googleドライブへのアクセスのため「許可」ボタンをクリックします。

"Successfully Authorized!" が表示されているのを確認します。

Exploratoryに戻り、「同期」ボタンをクリックします。「Google Driveコネクションの作成が成功しました」と表示されていれば設定が完了です！

CSVファイル選択のダイアログが表示されるので、インポートしたいデータがあるフォルダを開きます。

今回はこのフォルダにあるSalesのデータを全てインポートしたいため、ファイルの選択の条件に全部を指定して、インポート＆マージを選択します。

インポート方法についての詳細は、下記のノートをご覧下さい。

インポートのダイアログが表示されるため、「保存」を実行します。

Google DriveにあるCSVのデータをインポートすることができました。

Google Driveに関するよくある問題と解決法

Google Driveからのデータ取得で権限を設定する際に「このアプリがブロックされます」や「このアプリはGoogleで確認されていません」と表示されることがありました。

この度、Google社の承認プロセスが完了しましたので、以下のようにExploratoryの権限設定が行えるようになっています。

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もし、Google Driveなどの権限設定でエラーが発生する場合は、サポートチーム (support@exploratory.io) までご連絡ください。