先日国連総会で現在ガザを中心にイスラエル・パレスチナ間で起きている戦争を、人道的な見地から至急休戦することを求める決議が121カ国の賛成を元に採択されました。
しかし、国際社会が一体となって休戦を求めることに賛成したというわけではなく、アメリカのように反対する一部の国や、日本やイギリスのように棄権にまわる国も多かったのが事実です。
そこで、今回はこの国連決議の投票データを取得し、データをきれいにした上で、世界中の国々の投票パターンを地図を使って可視化してみました。
データソース:https://digitallibrary.un.org/record/4025240?ln=en
加工後のデータはこちらに公開しております。