Exploratoryは2016年の春にアメリカのシリコンバレーで、元オラクルで働く日本人の仲間が「データサイエンスの民主化」というミッションの下に起ち上げた会社です。

データサイエンスを民主化することで、誰もが自分でデータを集め、自分のデータを自分で分析できるようになり、そこから得られた情報を使って、よりよい意思決定をしていくことができる。そうなればよりよい世の中になる、と私たちは思っています。

そのために、データへのアクセス、データの加工、データの可視化、統計や機械学習を使ったデータの分析、そしてデータから得られた知識のコミュニケーション、というデータサイエンスの5つの重要なタスクを、シンプルでモダンなUIを通して簡単に行える、Exploratoryというツールの開発を行っています。

また、データサイエンスの知識とスキルを普及するために、トレーニングやセミナーなどを通した教育活動も行っています。